【銀行員に向いていない人の特徴】あてはまったら要注意!元銀行員が解説!

銀行員から転職
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悩んでる人
悩んでる人

銀行に勤めているんだけど、ノルマはきついし人間関係は大変。

銀行員に向いていないのかな・・・。

銀行員に向いていない人の特徴はどんな感じなんだろう?

今回はこんなお悩みにお答えします。

匿名係長
匿名係長

【この記事の信頼性】

この記事を書いている私は、銀行に約6年勤務した後、管理系職種に転職した某大手企業の人事管理職です。

現在は、採用担当者として、年間500名ほどの受験者と面接をさせて頂いております。

今回は、銀行員に向いていない人の特徴について書いていきたいと思います。

それでは行きましょう。

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銀行員に向いていない人の特徴

私の経験上、以下の7点があてはまります。

【向いていない人】

  • 飲み会が苦手な人
  • 細かい作業が苦手な人
  • 筋が通っていない上司の発言に正面から勝負する人
  • 作業する前に、この作業は何のためにするんだろう?と考えてしまう人
  • なぜするのか分からないと作業が出来ない人
  • 仕事をする上で、「量」より「質」を大切にする人
  • 3方良し(売り手・買い手・世間)を考えてしまう人

1つずつ解説していきますね。

飲み会が苦手な人

飲み会が苦手な人は、銀行員に向いていません。

なぜかと言うと

  • 支店内でもほとんど毎日飲み会がある。
  • 取引先とも、飲み会がある。
  • 月末には、必ず飲み会がある。

私が昔勤務していた銀行は、今のご時世なので、オンライン飲み会があるようですよ。

そこまでして飲みたいのか・・・と感じてしまいますが。

匿名係長
匿名係長

ちなみに私は飲み事が好きなので、WELCOMEだった方ですが・・・

それでも飲み会が多すぎて困りました。

一般的な会社は、多くて月1~2回が普通ですよ。

銀行ほど飲み会はありません。

細かい作業が苦手な人

細かい作業が苦手な人も銀行員に向いてません。

お客様から受け取った物品を、銀行のマニュアル通りに受取書を切らないといけません。

何故なら、監査が定期的にあり、監査に引っかかるからです。

本当にどうでもいいような細かいミスも見逃さず、指摘をしてきます。

若手の方が、めんどくさい集金のお客さんを多く持っているため、受取書のミスが連発。

匿名係長
匿名係長

しかも、お客さんと話をしながら受取書を切ると、間違ってしまうんですよね…

収入印紙を貼ったあとに、受取書のミスが発覚すると、マジでやばいことになります。

一般企業だと、振り込みが一般的なので、ほとんど現金を受け取ることがありません。

受取書は間違っていなければ、普通は良いのです。

数量や金額があっていれば大きな問題はありません。

銀行から離れると、異常なほど、マニュアルに縛られていたことに気づきます。

筋が通っていない上司の発言に正面から勝負する人

上司が発言した内容に筋が通っていなかった場合、おかしいと真っ向勝負してしまう人は、銀行員に向いていません。

体育会系の文化で、上が行ったことは絶対と感じないと、銀行で出世していくことは難しいと感じます。

私が勤務していた銀行では、仕事が出来るし、後輩の面倒見も良く慕われていた40代の上司が居ましたが、支店長代理どまりでした。

理由は、現役員で当時支店長だった人に、立てついたからとの事でした。

その方は、銀行を何度もやめようと思ったそうです。

しかし、家族のために我慢して銀行員を続けているとの事でした。

匿名係長
匿名係長

本来は、そういう人が出世すべきなのに!

と心の底から思っていました。

自分も若かったので、時間が経てば変わるかも・・・

と思っていましたが、あれから10年くらいが経っても、未だに良い人が出世しない組織だと感じています。

作業する前に、この作業は何のためにするんだろう?と考えてしまう人

作業する前に、この作業は何のためにするんだろう?

と考えてしまう人は銀行員に向いていません。

例えば、銀行で預金や融資の末残や平残などの数字を予測する仕事があります。

上司に対して、何でこの仕事をする必要があるのかを聞いても・・・

面接官
上司

営業推進部が言うんだから必要なんだろ!?

めんどくさい事言わずにやれよ!

と一喝されます。

営業もしないといけない、数字も支店で管理しないといけない。

本当に営業店は大変な作業量なのに・・・

匿名係長
匿名係長

疑問に思ったことを聞いても思考停止でとにかく言われたことをやる…

ですので、優秀な20代の行員はどんどん辞めていきます。

なぜこの仕事をするのか分からないと作業が出来ない人

なぜこの仕事をするのか分からない人と作業が出来ない人も銀行員に向いていません。

普通は、仕事の本質が分からないのに、作業をするのが嫌ですよね?

銀行に長年勤めていると、この発想が無くなります。

銀行にいると、論理的思考力は養われません。

仕事の本質を理解するのに時間が掛かってしまいます。

匿名係長
匿名係長

私も転職して、論理的思考力の無さに自分で驚きました。

勢いと情熱。

人は感情で動いているんだ!

マジでそう思っていました(笑)

論理的な整理が出来ている前提で、感情をプラスすることが本来大切なんですよね(笑)

一般企業に勤務して、より論理的思考力の大切さに気づかされました。

本当に20代で銀行から転職してよかったと思いましたよ。

今では、どの会社でもそつなく仕事が出来る人材になったと自分でも思えます。

銀行員で培ってきた感情を動かす力、今の会社で磨いてきた論理的思考。

どの会社でも大切なスキルです。

面接をすればすぐに分かります。

仕事をする上で、「量」より「質」を大切にする人

仕事をする上で「量」より「質」を大切にする人は銀行員に向いていません。

銀行員は「量」をこなせないとノルマが達成できないからです。

「質」は二の次でいいんです。

今では、ノルマの少なくなっているようですが、とにかくマルチタスク、量をこなすことが必要です。

銀行員が書く稟議書なんて、間違いだらけですよ。

稟議書が手形貸付になっているのに・・・

5年の融資の稟議書が普通に承認になっていますからね・・・

システムで弾けよ!

って思いますが、追い付いてないんでしょうね(笑)

また、訪問先のリストを作るとき…

面接官
面接官

1日15件訪問しろ!

なんて言われます。

匿名係長
匿名係長

私は80件の取引先があったので、1カ月に2回は質の高い訪問をすると考えると・・

80件×2回÷22日(営業日)=7~8件

と考えて動いていたのですが・・・

とにかく根拠もなく15件だと。

今ではオンライン面談の回数が目標となっているようですね・・・(笑)

怒られるので、嘘の訪問履歴を作ってしまうと、自分も頭が整理できず・・・

余計に時間が掛かってしまいます。

銀行はとにかく量なんです。

戦略よりも、とにかく行動です。

3方良し(売り手・買い手・世間)を考えてしまう人

銀行は3方良し!と考えている人は、銀行員に向いていません。

何故なら、銀行のノルマや成績が最優先だからです。

銀行員はとにかくお願い営業ばかりです。

・月末を跨ぐ融資のお願い

・クレジットカードの作成

・保険の販売

・投資信託の販売

・使いもしないカードローンの作成

などなど

お客様のためになっているという仕事は全体の1割くらいでしょうか?

世間体を気にして、表ではイメージの良いブランディングをしていますが…

銀行は基本的に、自分たちの利益を追求することを一番に考えています。

3方よしを目指している人は、銀行員には向いていません。

さいごに

いかがだったでしょうか。

今回は銀行員に向いていない人の特徴、あてはまったら要注意!

元銀行員が解説というテーマでブログを更新しました。

最後に復習しましょう。

【向いていない人】

  • 飲み会が苦手な人
  • 細かい作業が苦手な人
  • 筋が通っていない上司の発言に正面から勝負する人
  • 作業する前に、この作業は何のためにするんだろう?と考えてしまう人
  • なぜするのか分からないと作業が出来ない人
  • 仕事をする上で、「量」より「質」を大切にする人
  • 3方良し(売り手・買い手・世間)を考えてしまう人

私は、元銀行員で現在採用担当者のキャリアコンサルタントとして、様々な情報を発信しています。

匿名係長
匿名係長

・銀行員の方なら共感して頂ける、「銀行員を辞めて良かった101のこと5つの悪かったこと」の記事

・銀行員から公務員になろうと考えている方は「銀行員から公務員になるのはやめておけ」の記事

銀行から転職するベストタイミングは?の記事

などを書いています。

その他、転職に関する情報も余すことなく、無料で解説していますので、是非ご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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