銀行員の転職 面接の自己PRはどう話せばよい?

銀行員から転職
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悩んでる人
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銀行から転職するんだけど、不安だな・・・

面接で自己PRはどう話せば人事に良く伝わるのかな?

今回はこんなお悩みにお答えします。

匿名係長
匿名係長

この記事を書いている私は、銀行に5年8カ月勤務し、某大手企業の人事職に転職した、キャリアコンサルタントです。

現在では、人事管理職として、採用責任者をしています。

銀行員と人事の両方の立場を知っている私が、銀行員が転職する際に面接の自己PRはどう話せばよいかということについて記事を書いていきます。

それでは行きましょう。

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銀行員が転職する際の面接の自己PRポイント

銀行の職種によって変わりますので、職種別に話していきましょう。

営業店の社員

一般職(テラーや窓口、事務職)

銀行員の一般職は、他の業界との事務員とは圧倒的な違いがあります。

転職市場でも非常に評価が高い点をPRしていきましょう。

正確な業務ができる

銀行員の一般職は圧倒的に事務処理の正確性を求められます。

銀行の勘定が1円でも合わないと、その原因が分かるまで帰れません。

この点は他の事務員とは違うポイントです。

他業界に行くと、事務はある程度テキトーです。

お金が絡む部署は除きますが、ここまで正確なオペレーションを求められるのは、銀行の窓口くらいなのではないでしょうか。

プレッシャーに強い

銀行の窓口は、給与支払い日や月末など、繁忙日が必ずあります。

窓口で待っているお客さんのイライラ感と言ったら半端ないですよね。

しかも、理不尽なお客さんもいて、早くしないといけない業務もあり、テンパってしまいますよね。

私も、テラーの研修をしていた際にも、テンパってしまい・・・

ポケモンのサトシのピカチュウから10万ボルト受けたロケット団並みに何もできなくなってしまいました。

事務ミスをすると、反対操作や本部に事務ミスを報告しないといけないこともあり、本当に大変です。

正直、ここまで少しの事務ミスを怒られる業界は他にはないと思います。

協調性がある

銀行には、パートさんがいます。

大半、支店長の奥さんだったり、要職の奥さんだったりしますよね。

私も、何も知らず、支店長の愚痴を少し話してしまったら、もう終わり。

翌日、支店長から呼び出され・・・

「余計な事言うなよ。クビにするぞ。」

と脅迫されました(涙)

そんなガチガチの人間関係の職場ですから、本当に気を遣って仕事をしている方が大半だと思います。

上手に人間関係を構築できる協調性は、非常に評価されます

ノルマがある職場で勤務していた

銀行の窓口もノルマがありますよね。

クレジットカードや投資信託や保険などなど・・・

一般職でノルマがあるって結構珍しいことなんですよね。

一般職の転職市場は、基本的に楽して過ごしたいという社員が多いのが実情です。

少しでもノルマに貢献した話をすれば、魅力的に感じる面接官は多いです。

総合職(得意先グループ、営業)

胆力、行動力がある

銀行の営業は、新規先の訪問が多いですよね。

私も住宅ローンのローラー訪問や法人融資先の新規訪問などを数多くこなしてきました。

一日100件とかザラにピンポンしていました。

実際に罵倒されて、怒られる経験も数多くありました。

銀行員であれば、この当然のことも、一般企業であれば、珍しい経験です。

銀行の営業をしていれば、自然と胆力、行動力が強みになっています。

逆算指向が出来る(フェルミ推定)

銀行のノルマは、半期ごとにあります。

6か月です。

この6カ月でノルマを達成しなければなりません。

6か月は184日。

月10日は休日があると考えると、営業日は124日です。

この124日で、どのようにノルマを達成していくか。

どう行動しなければノルマが達成できないのか?

このような思考は、できる銀行員なら考えていますよね。

つまり、逆算指向、ファルミ推定のような考え方が自然と身についています

この逆算指向は、今でも私の強みになっています。

常に逆算指向で仕事をしているので、新たな仕事でも仕事の進め具合を組み立てられています。

答えのない、質問でもフェルミ推定でおおよその解答は出来るようになっています。

意外と逆算指向のない、ビジネスパーソンは多いです。

銀行員は、この逆算指向を強みにできます。

空気を読む力

銀行の営業は、この力が一番身につくと思います。

なぜなら、銀行の営業のお客さんは結構、扱いの難しい中小企業の経営者が多いからです。

私の担当していた気難しい会社は、奥さんに印鑑をもらうだけで、呼び出しをされ、役席と一緒に土下座までさせられたことがあります。

また、飲み会の席で、気に食わなかったことがあり・・・

次の日に現金で1億円を引き出すと言われ、持っていったこともあります。

私は銀行に約6年身を置き、転職して分かったことは、世の中のビジネスパーソンは、意外と空気を読む力がない人が多いということです。

論理的にも、感情的にも説明できない、空気感、この感性は銀行でさらに研ぎ澄まされました。

銀行で営業をしている皆さんなら、分かるはずです。

この人は、信頼できる「匂い」がする。

この人ならお金を貸しても戻ってくると。

本部の社員(営業推進、審査、経営管理)

基本的に本部の社員は2極化しますよね。

営業でバリバリ成果を残して、本部に行くパターン。

営業が出来ないので、本部に行くパターン。

前者の社員であれば、どこに行っても通用するPRポイントがあるはずです。

今回は、後者の営業が出来ないので、本部に行くパターンの行員の自己PRポイントについて話していきます。

専門性がある

本部の社員は、何か一つに特化した働き方をしているはずです。

例えば、審査や外為、アセットなど。

一つのことをとことん追求し、その領域だけは誰にも負けないというスキルを持っている行員は、非常に魅力的です。

基本的に、一つのことを極めている社員は、不器用と思われるかもしれませんが、その一つに夢中になれる集中力をもつ一意専心が出来る社員は、魅力です。

次の会社に入っても仕事に楽しさを見出し、一つの専門分野を極めてくれると思わせることが大切です。

文章力がある(誰がみても理解できる文章)

銀行のマニュアルは異常なほど、分かりやすいです。

オペレーションミスは命取りですから、誰がみても間違えないようにマニュアルを作成しているからです。

もし、マニュアルを作った経験のある社員は、これは大きな強みです。

私の勤務していた銀行は、本当にマニュアルが美しかった。

今の会社に転職して、よりそう思いました。

また、本部の行員は経営に近い立場で勤務していることもあり、めんどくさい役員相手の文章を書くこともあるでしょう。

私も、本部の時代がありましたが、直々に文章力のありがたいご指導を頂いたことがあります(汗)

私は体育会系、ガチガチの営業上がりだったので、よく本部にいる行員に文章の書き方では助けてもらいました。

本部にいる行員は、文章力について一般のビジネスパーソンより秀でたものがあるはずです。

さいごに

いかがだったでしょうか。

私はその他、銀行員の転職についての記事を書いています。

「銀行員を辞めて良かった101のこと、良くなかった5つのこと」の記事は銀行員の皆さんなら共感頂けると思います。

その他、私が銀行員から転職した話の記事も参考にされてください。

さいごに、下記の記事は、7年間、採用担当者としてのノウハウを余すことなく詰め込んだ記事になります。

履歴書や適性検査(SPI)、面接の情報などなど・・・

転職を考えている方には必ず役立つ情報ですので、参考にされてください。

さいごまでご覧頂きありがとうございました。

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