退職代行サービスの「辞めるんです」の評判はどうかな?
他社との比較があれば知りたいな。
今回はこんなお悩みにお答えします。
【この記事の信頼性/筆者紹介】
この記事を書いている私は、元銀行員で現在、某大手企業の人事管理職をしている匿名係長です。
私は銀行を退職した際に、「損」をした経験を持っています。
その損をした経験から、退職代行サービスを有効に活用するための情報発信をしています。
今回は、おすすめの退職代行サービスのうち、「辞めるんです」についての紹介をしていこうと思います。
それでは行きましょう。
退職代行サービス「辞めるんです」の特徴は?
「辞めるんです」の特徴は、大きく分けて下記の5点。
- 「業界初」後払いサービス
- 追加費用なし
- 退職率100%
- 即日対応
- 無料プレゼントあり
一つずつ解説してしていきましょう。
「業界初」後払いサービス
退職代行サービスは通常、手付金を支払ってから相談がスタートになります。
一方で、「辞めるんです」さんは、相談の後でもOKの後払いサービスを実現しています。
弁護士がやっているような退職代行サービスは、先行して、5万円分の手付金が必要です。
一方、「辞めるんです」は、後払いなので安心です。
利用者に寄り添ってくれていますよね。
追加費用なし
追加費用もかかりません。
通常の退職代行サービスは、下記の場合に追加費用が掛かる場合があります。
- 電話回数を超過
- 相談回数の超過
- 24時間対応
- インセンティブ(有給交渉で得られた利益の20%程度)
一方、「辞めるんです」は、上記の追加費用は掛かりません。
特に、有給買取で50万円程の利益を得た場合、インセンティブ20%であれば、10万円も手数料を持っていかれます。
結構大きい金額ですよね。
辞めるんですは、こういった費用は掛かりません。
退職率100%
「辞めるんです」は、退職率100%を実現しています。
申し込みをした方がサービスを取りやめた場合など、細かいケースはあるとは思いますが・・・
HPにも掲載の通り、自信の表れでしょうね。
7,000人を退職させた実績もあるので、品質にも問題なさそうですよね。
即日対応
会社を辞めると決めた際は、スムーズに事を運びたいですよね。
会社を辞めると決めて、数日後に連絡がくるって、なんだかしんどくないですか?
「辞めるんです」は、即日対応をしてくれます。
LINEでも相談が可能ですから、連絡も気軽にできるのが安心ですよね。
無料プレゼント
「辞めるんです」を利用すると、退職届のテンプレートを無料プレゼントしてくれます。
インターネットで調べて、退職届を作成するのもアリとは思いますが、退職のプロが作成したテンプレートを利用したほうが絶対に良いですよね。
実際に私も人事の担当です。
素人社員が書いた退職届が必要事項を網羅されていない場合、やり取りが発生します。
どんな人が退職代行を利用している?
- 保険業
- 製造業
- 出版業
- 営業職
- エステティシャン
- 看護師
など、様々な業種の方が実際に利用されているようですね。
年齢は、20~30代が多いようです。
やはり、年齢的にも退職を言いづらい年齢ですよね。
日本の有給取得率は、世界最下位
日本の有給休暇取得率は、3年連続で世界最下位です。
主な理由は、「罪悪感がある」から、だそうです。
日本の有給休暇取得率は3年連続で世界最下位――。旅行予約サイトのエクスペディア・ジャパン(東京・港)は10日、世界19カ国・地域の有職者を対象にした有給休暇の国際比較調査を発表した。有休取得率は50%にとどまったうえ、有休取得日数も世界で最も少ない10日間となった。同社は有休取得に罪悪感を感じる人が多いことなどが影響しているとみている。2019年4月に働き方改革関連法が施行され有休取得の義務化が始まるなか、従業員側の意識改革も遅れがちであることが浮き彫りになった。
引用元:日本経済新聞
正直、退職する際に有給休暇を取得しても、その時はいろいろ言われるでしょう。
しかし、数年も経てば誰も覚えていませんよ。
いわゆる、エビングハウスの忘却曲線ですね。
人間は1ヵ月すると約20%のことしか覚えていません。
退職を伝えるのが「怖い方」はぜひ退職代行を活用しよう!
私は銀行を辞めるといったとき、支店長からこんなことを言われました。
「有給は取得するな」、「ノルマを達成してから辞めろ」
今、私は人事の仕事をしているので分かりますが、本来労働者は退職する権利を持っていますので、この発言は不当な事です。
しかし、当時27歳の私はそれが不当なことだと分からなかったんですよね。
退職代行を利用すれば、退職に関わる手続きを全て代行してくれるので、精神的にも楽です。
個人的に今でも後悔しているのが、「有給休暇を40日余らして、辞めたこと」です。
当時、私の基本給は30万円でした。
有給を取得せずに辞めたことによって、「54万円」も損したことになります。
辞めるんですは、27,000円の費用が掛かりますが、「有給取得の交渉」や「有給休暇買取を交渉」してくれる場合もあります。
初期費用は掛かりますが、トータルで見ると得をしますよ。
損をしないために、恐がらずに、正々堂々と労働者の権利を主張しましょう。
会社に退職を伝えるのが恐い方は、退職代行サービスを利用されてみて下さい。
【計算式】30万円÷22日(1ヵ月の所定労働日数)×40日=545,454円
損しないために退職代行を利用
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